畳文化は古くからあり、室町時代へとさかのぼります。
畳という独特の造形を、日本人の生活の知恵によって生み出され、よりよい生活の一部として親しまれてきました。この畳文化も時代の流れとともに変化し、現代の人々の生活と融合できるよう進化した畳も生み出されています。

当社では、

基本の3種類 新畳、表替、裏返し 特殊畳 ヘリなし畳、うす畳（15ミリ、30ミリ）、カラー畳、 床ござ、ビニール表畳（介護向け畳） 特殊畳（外部発注） 柔道畳、上敷

上記の畳の商品を取り扱っております。

新畳 表替 裏返し 土台（畳床）、畳表、縁のすべてを 新しくします。 土台（畳床）は、今お使いのものを使用し、 畳表と縁を新しくします。 今お使いの畳表の裏面を利用します。 縁は新しくなります。 畳表が傷んできたから、畳床も悪くなっているというわけではありません。歩いていて、へこみもなく、しっかりしているようでしたら、まだまだ使えます。 替え時は、その逆で、やわらかくなっていたり、部屋の入口やよく歩く場所がへこんでいるなどの時です。 また、敷居との差が目立ってきたというときにも新畳をおすすめします。 畳表がささくれて衣類につくようになったり、ゴザの目が波打ったようになっていたら、畳表が非常に傷んでいる状態です。 そのままお使いになりますと、畳表に穴が開いたり、やぶれたりして畳床へのダメージも早めてしまいます。 また表替をすることで、畳表と縁が新しくなり、お部屋の印象がガラッと変わります。 傷みが進行する前に施工することにより、ムダなく畳表一枚を上手に使いきることができます。ただし、ジュースや水などしみ込むような物をこぼした場合は施工が難しくなります。 また裏面といえど、日の光が入り込み色焼けしていきます。（畳表の種類にもよります）お部屋の日の入り具合等にもよりますので、何年と区切るのは難しいですが、裏返しをしてみようかなと思われたときは、お気軽にご相談ください。

■他、多数商品が御座います。詳しくはお問い合わせください。

気になるお部屋の畳をチェックして、1～2でも該当しているものがございましたら、畳替えをおすすめいたします。